totoを買うのは馬鹿らしくなってしまう驚くべきブックメーカーの還元率の高さとは!?
- 2018/10/12
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スポーツ振興くじtoto(トト)を買ったことがある方も多いかと思います。
でもなかなか当たらないですよねー
たまに当たったら5等だったり・・金額ショボって思ったり・・・
金額がしょぼい理由って なんでか 分かりますか?
これは賭けを取り仕切っている主催者いわゆる胴元の取り分が多いからなんです!
還元率(ペイアウト率)って ご存知でしょうか?
ギャンブルを提供する運営会社にも その運営資金といった経費が掛かります。
経費には そこで働く従業員の人件費であったり広告費もそうです。
その為に、ギャンブルの売上げ金から この運営資金・経費を捻出しなければなりません。
その捻出したお金の取り分を ハウスエッジとか テラ銭と呼ばれており、その割合を 控除率(こうじょりつ)といいます。
控除率というのは 主催者である胴元の取り分の割合のことですね。
控除率が高ければ、胴元の取り分が多い。
つまり主催者側が有利と言われています。
この控除率に対して、その賭けに対してどのくらいの割合で払い戻されているのかを表したものが還元率(ペイアウト率)と言っています。
(ギャンブルの売上金)100% - 控除率(%) = 還元率(%)
例えば1万円売り上げて8,000円払い戻した場合、還元率 (ペイアウト率)は80%となります。
この還元率(ペイアウト率)が 配当金(当せん金)として割り当てられます。
この還元率(ペイアウト率)が高ければ、ユーザーも勝てる確率が高くなります。
ギャンブルというのは必ず胴元(運営元)が儲かるように出来ています。
そしてその儲けた分を運営経費に充てています。
買うのが馬鹿らしくなるスポーツ振興くじtoto(トト)
では本題、BIGとtotoの還元率のデータをみてみましょう。
ビックリですよね??
宝くじ(BIGとtoto) は 50% しかないんですよ~!
細かく表した表が以下になります。
還元率(%) = 期待値 ÷ 購入単価(1口200円) ×100
くじ種類 | 期待値 | 1口単価(円) | 還元率(%) |
---|---|---|---|
年末ジャンボ | 70 | 300 | 23 |
ロト7 LOTO7 | 77.7 | 300 | 26 |
ロト6 LOTO6 | 65.6 | 200 | 32 |
ミニロト MINILOTO | 58.94 | 200 | 29.4 |
ナンバーズ4 | 90 | 200 | 45 |
ナンバーズ3 | 90 | 200 | 45 |
totoBIG 通常開催 | 125.4 | 300 | 41 |
totoBIG 特別開催 | 209.1 | 300 | 69.6 |
BIG1000 | 56.5 | 200 | 28 |
miniBIG | 50.8 | 200 | 25.4 |
toto | 当選本数により変動 | 100 | 当選本数により変動 |
minitoto | 41.2 | 1万円 | 41 |
totoGOAL3 | 24.4 | 10万円 | 24.4 |
totoGOAL2 | 39 | 1万円 | 39 |
そうなんです!
宝くじ(BIGとtoto) が、なかなか当らない理由はこの還元率の低さにあったのです。
この50%のテラ銭は、取り仕切っているAPAN SPORT COUNCIL(日本スポーツ振興センター)に取り分として持って行かれます。
驚くべきブックメーカーの還元率の高さ
では実際にブックメーカーの還元率はどれくらいか想定できますか?結論から言うと、ブックメーカーの95%以上です。

つまり、
ブックメーカーに参加するほうが、日本のtotoを買うよりお得
ということがわかります。
日本のサッカーくじはBIG(ビッグ)やtoto(トト)のような「スポーツ振興くじ」は
公営ギャンブルとなり、文部科学省が監督官庁を務めています。
一方、海外のサッカーくじは日本と違って民間の団体が営業しています。
日本の公営ギャンブルなどと違って、海外のオンラインブックメーカーは
実質的に店舗などを持たないので、維持費が非常に安いのが大きな要因です。
必要経費が?ないので、その分をユーザーに還元することが出来る。
つまり、
還元率が高くなる
これは非常に大きなメリットですね。
結果、ユーザーの高いリピート率にもつながっているわけです。