復活レスターが大番狂わせを起こせるか CL決勝トーナメント

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ラニエリ監督解任後、2連勝で勢いに乗るプレミアリーグ覇者レスター。

彼の解任には賛否両論ありましたが、結果的にはそれが吉と出ました。

対するは、ここまでスペインで好調を維持しているセヴィージャ。

レアル・バルサに5差・3差まで迫っており、優勝も十分に狙える成績です。

大型補強で注目を集めたスペインの古豪ですが、今季はリーガで台風の目となるかもしれません。

 

レスターホームで、セヴィージャを迎え入れる2ndleg

大注目の好カードを、オッズを交えながら予想していきましょう。

 

1stの内容

セヴィージャホームで顔を合わせた1stレグ。

さすがにスペインの強豪ということもあって、試合は一方的なまま進んでいきました。

ポゼッションはセヴィージャが73%で圧倒。特に前半は、セヴィージャのパス回しに手も足も出ない時間も続きました。

シュート数も22本と7本で圧倒。レスターは難しい試合を終始強いられることになります。

ただ、それだけに最終スコア1-2の結果で満足しているのは、むしろレスターのはず。

特にカスパーシュマイケルのPKストップが、2ndレグでも大きな意味を持つことになりそうです。

対するセヴィージャは、ポゼッションだけでなく、決定機での精度の向上が求められます。

枠内シュート7本のセヴィージャに対し、レスターはわずか2本。

それでも2-1というスコアに甘んじてしまったのは、やはり不満としか言いようがありません。

レスターホームで迎える2ndは、想わぬ苦戦を強いられることになるかもしれません。

 

両チームの近況

1stを終え、なお好調を維持しているセヴィージャですが、レスターはというとその後環境が大きく変化しています。

ラニエリ監督のまさかの解任。ホーム未勝利だった末の解任劇には賛否両論巻き起こりました。

また、監督も決まらずに、コーチが指揮をとる始末。空中分解寸前の状態まで追い込まれた彼らですが、周りの批判を覆すかのように復活。

解任後の初戦リヴァプール戦では見事な勝利。レスターらしさを取り戻したロングカウンターの勝利に、ファンの喜びもひとしおでしょう。

その後のハルシティ戦も勝利を収め、2連勝と最高の形でセヴィージャを迎えることができます。

対するセヴィージャは、レスター戦後敗戦はなく、好調と言えますが、不安なのは得点力。

ここ5試合で3点を奪った試合は一度もなく、そのどれもがシーソーゲームとなっているだけに、2ndでも攻撃面がやや心配されます。

ホームのレスターが先制するようなことが起これば、大番狂わせも十分に期待できる一戦ではあります。

 

 

試合展開

1stでは終始押され気味だったレスターですが、後半は強さの片鱗を見せ始めてはいました。

前線からの積極的なハイプレスで、選手を焦らせ攻撃を牽制しようとする動きも見られ、勢いを取り戻したように見えました。

やはり、レスターに必要なのは、運動量。

攻守一体・前線からのプレッシングに加え、堅守からのロングカウンター。バーディやマレズをターゲットに、カウンターサッカーを徹底すべきでしょう。

中盤にはテクニックのある選手はいませんが、ドリンクウォーターをはじめハードワークの出来る選手がそろっています。

また、カンテの抜けた穴を、ナイジェリアのウィルフレッド・ディディが見事カバー。彼の潰しが今やレスターにはかかせません。

リヴァプール戦でも見せた守備での貢献が、この試合では求められます。特に、中心選手であるナスリを抑えることが出来るかが、鍵になりそうです。

出典 http://calciomatome.up.seesaa.net



対するセヴィージャは、1stではナスリが、ボランチに下がってゲームメイクに回りましたが、2ndは一体どのような布陣で挑むことになるのか?

バルサ・パリ戦があっただけに、首脳陣は少し不安かもしれません。

早く先制点を奪い試合を決めたいところですが、レスターホームでのゲームの入り方にも注目が集まります。

焦る必要はもちろんありませんが、後手に回っては敗戦が目に見えてしまいます。

得点力不足が目立つだけに、ボール回しからのカウンターによる敗戦は避けたいところ。

0-1では敗戦が決まるという状況だけに、序盤レスターは引いてくることも十分に考えられます。

中盤のショートパスからのサイド攻撃で、早い時間帯から先制点を奪いたいところでしょう。

守備面では、バーディ・マレズらのオフザボールの動きを常に気にかけ、裏のスペースを突かれないようにするべきです。

出典 https://pbs.twimg.com



また、攻撃の核となるドリンクウォーターをハイプレスで潰しに行くことも求められます。

得点が奪えない展開が続くと、試合はレスターペースで進むはず。(考え方によったは1点を奪われても奪い返せば、8強進出が決まる)

引き分けでも8強進出が決まるセヴィージャに、この試合求められるのは、攻撃面での工夫です。

巨大戦力を要したバリエーション豊富な攻めに期待しましょう。

 

 

オッズで予想しよう

それではブックメーカーのオッズでも、この試合を予想していきます。

ブックメーカーウィリアムヒル レスター勝利3.40 引き分け3.60 セヴィージャ勝利2.15


ブックメーカーbet365 レスター勝利3.30 引き分け3.75 セヴィージャ勝利2.20


やはり、レスター不利との予想。

下馬評でも、セヴィージャ有利との見方が大半です。

これには、両リーグでの成績(レスター17位に対しセヴィージャ3位)が影響しているのでしょうが、今やレスターは別物。

チームに昨季の勢いが戻ったようにも見えます。

セヴィージャ勝利の確実が高いのは事実ですが、今季のCLは波乱続き。

最後まで、何が起こるか予想できません。

また、新監督が指揮をとってから2戦連続の岡崎選手の出場にも注目の2nd。

日本人なら見逃すことのできない好カードとなりそうです。

 

 

総括

レスターvsセヴィージャの一戦。

有利と見られているセヴィージャだけに相当なプレッシャーがかかっているのは事実ですが、しっかりと8強進出を決めることが出来るか?

一方、昨季奇跡の優勝を果たしたレスターは、今季CLでもその再現ができるでしょうか?

大注目の一戦は、現地時間3/14キックオフです。

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