スプリンターズS2017 気になる出走馬の詳細は?

Pocket

秋競馬が開幕し、盛り上がりを見せる日本競馬。日を追うごとに白熱してきていますが、とうとう今週末には秋G1レースの第一弾であるスプリンターズSが開催。短距離のスピード自慢が数多く集まってきます。

今年のスプリンターズSは10月1日(日)の15時40分に中山競馬場の芝コース1200mで開催。3歳以上の馬が出走可能で、日本の短距離王者決定戦となっています。

もともとスプリンターズSは67年に創設された以外にも歴史のあるレースですが、当時の競馬界は短距離戦の価値が今よりも低め。

そのため、当時の条件はハンデ戦で、初めてグレード制を導入した84年当時はG3レースと言うように今では考えられないほどの低評価でした。

しかし、この頃になると短距離戦のニーズが高まり、わずか3年後の87年にはG2レースに昇格。

そして1年を締めくくるスプリンターのG1レースを開こうという思いから、91年にはG1レースへと昇格。施行時期も有馬記念の1週間前に決まりました。

出典 http://ukiyonokaze.web.fc2.com



94年からは国際レースとなり、そして2000年に現在の時期に開催時期が替わり、秋のG1レースの第一弾として認識されて現在に至ります。

短距離ナンバーワンホースが決まるスプリンターズSと言えば何といっても、短距離の名馬が数多く揃う点が挙がります。

初期には日本史上最速のスプリンターと称されたサクラバクシンオーが史上初の連覇を成し遂げ、97年にはタイキシャトルがこのレースを完勝して翌年の世界挑戦につなげました。

さらに03年にはデュランダルが豪脚でこのレースを制し、12~13年にはロードカナロアがこのレースを優勝。年度代表馬に輝くほどの好成績を残しました。

また、スプリンターズSと言えば欠かせないのが穴馬たちの台頭。

00年にはシンガリ人気だったダイタクヤマトが逃げ切って単勝万馬券の大波乱を巻き起こしたのをはじめ、14年にもスノードラゴンが13番人気ながら優勝。3連単は19万馬券という高配当を記録しています。

さらにスプリンターズSには海外からも有力馬が参戦することもしばしば。

05年に香港史上最強スプリンターと称されたサイレントウィットネスが優勝して以来、海外馬の参戦が増え、翌年にもテイクオーバーザターゲット、10年にもウルトラファンタジーがこのレースを制覇。

今年もブリザードが参戦し、7年ぶりの制覇を狙っています。

日本のスプリンターのトップホースたちが集まる一戦だけにどんな馬が集まるか気になりますよね? それではブックメーカー「bet365」で発表されているオッズとともに注目度の高い出走馬を詳しく見ていきましょう。


今年のスプリンターズSで1番人気に支持されているのは昨年の勝ち馬であるレッドファルクス。

昨年もこのレースを3番人気で制していますが、その当時は芝のレースに転戦して2戦目という新鋭でした。

スプリンターズS制覇時は香港スプリントで12着に大敗しましたが、国内に戻ってきた後は高松宮記念3着、京王杯SC1着、そして安田記念3着と王道スプリンターの経歴を歩んできました。

昨年よりも力強くなっただけに人気になるのは確かですが、気になるのは左回りでの好走歴が多く、右回りではあまり好成績を残していない点。

昨年のスプリンターズSが展開がただハマっただけと言う声もあるだけに真価が問われる一戦になることは間違いありません。

出典 http://fivewinwin.hatenadiary.jp



レッドファルクスに続く2番人気に支持されているのがメラグラーナ。

スプリンターズSが行われる中山の芝1200mではオーシャンSの勝利をはじめ、3戦全勝という抜群の適性を持っています。

しかし一方でポカのある馬で、通算成績は[7・1・0・8]と1着と着外が多い戦績だけにアタマで買うには最適ですが、負けたら馬券には絡まないことが多いだけに、単勝で買いたいタイプと言えます。

春の短距離王座決定戦である高松宮記念を制したセイウンコウセイは3番人気。

高松宮記念は道悪馬場に助けられた感があったにしても、昨年末からの勢いを継続させたうえでの重賞初制覇をG1レースで成し遂げました。

春のスプリント王者として負けられなかった函館スプリントSですが、高速馬場に対応できずまさかの4着。そこから休養入りしてスプリンターズSに参戦しますが、高松宮記念の勝ち方を考えると、道悪馬場で先行策を取れればベストになりそう。当日の馬場状態が左右されるといっても過言ではないでしょう。

新興勢力となっているのが4番人気のダイアナヘイロー。

こちらは昨年のフィリーズレビューで4着に入ったのを最後に今夏まで重賞レースに参戦せず、ひたすらに条件戦で実績を残してきました。

今年の6月に500万に降格したのを機に連勝街道を歩み続け、北九州記念で重賞初制覇。

過去にはこのレースをステップにした馬も多くいるだけにこの勢いに乗ってみるのも一つの手。武豊騎手の手綱さばきにも注目です。

他にもビッグアーサー、レッツゴードンキといったG1ホース、そしてダンスディレクター、ファインニードルなどの短距離界の中心を担う馬たちが続き、虎視眈々とG1レース制覇をもくろんでいます。

スプリンターズSは10月1日(日)の15時40分に発走予定。日本最速の馬が決まる一戦だけにぜひ馬券を買ってみたいですね!



アイキャッチ画像 出典 http://kamikeiba.blog.fc2.com


ピックアップ記事

  1. 2018-10-12

    日本でブックメーカーに参加することは違法!?弁護士の見解は・・・!!

    日本では、法律で定められた胴元以外から公営競技の投票券等を購入することは、いわゆるノミ行為として全て…
  2. 2018-10-12

    totoを買うのは馬鹿らしくなってしまう驚くべきブックメーカーの還元率の高さとは!?

    スポーツ振興くじtoto(トト)を買ったことがある方も多いかと思います。 でもなかなか当たらな…
  3. 2018-10-12

    知らないと損をする!?ブックメーカーのオッズの差

    ブックメーカーのオッズとは倍率のことです。 倍率2.1倍と表示されていれば例えば仮に1000円…
  4. 2016-4-19

    ブックメーカーを日本で行うと違法となるのか?

    ブックメーカーを日本で行うと違法になるのか? このことについては弁護士ドットコムから記事を少し…
ページ上部へ戻る