全仏op決勝 絶対王者ナダルに挑むのは曲者ワウリンカ

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テニス最高峰の舞台の一つ。グランドスラム全仏オープン。

今年も各国並み居る強者が集い、1回戦から死闘を繰り広げました。

若手の台頭やスターの復活など話題に事欠かなかった今年のクレーシーズンも、残すは1試合のみ。

最後を締めくくるにふさわしいこの舞台で、ランキング上位同士がぶつかり合います。

ナダルVSワウリンカ

両者テニスファンなら知らないはずはない、GSの常連。

全仏OP10度目の優勝を目論むナダルに対し、ワウリンカも通算で GSを制覇した強者。

果たして試合後 に飲まれているのはどちらの選手になるのでしょうか?

見逃せない一戦を、オッズを交えながら予想していきます。

 

 

復活のナダル ワウリンカはまたもやGS1本狙いか!

今季クレーでわずか1敗と圧倒的な成績を残しているナダル。

かつては赤土の王と呼ばれていた彼ですが、最近は年齢による衰えなどもあってか思うように力を発揮できていませんでした。

しかし今年に入ってからは大きく復調。

ジョコビッチら元世界王者を全く寄せ付けない強さで、前哨戦4大会の内3度を優勝で飾ります。

フォア・バックの力強さに全盛期のキレが見られ、フットワークも昨年とは比べ物になりません。

出典 http://blog.livedoor.jp/diet2channel



全豪を準優勝で終え復活の匂いを感じさせていたスター選手は、ファンの期待を裏切りませんでした。

今大会を優勝で終えることとなれば、いよよランキング1位復帰も現実味。

彼の復活はテニス界を一層盛り上げること間違いありません。

 

対するワウリンカは全豪OP準決勝で同胞フェデラーに準決勝で敗退。

その後パリバ決勝でまたもやフェデラーに敗れますが、ハードコートシーズン(前半戦)は充実した内容でした。

しかしクレーシーズンは一転。前哨戦では格下相手に敗退を繰り返し、トップシードとの対戦が一度もないままGSに乗り込むこととなってしまいます。

ただワウリンカは非常に気分屋で、なおかつGSには滅法強いことでも知られる選手。

15年。ジョコビッチを破り全仏を制覇した時もそうでした。

モンテカルロで初戦敗退にあいながらも、いざ本戦となると目を見張るような力強いプレーで大会を勝ち上がっていきます。

GS以外では本気を出していないのでは?と各メディアに噂されるワウリンか。

真相は定かではありませんが、ナダル相手に大番狂わせを演じるだけの爆発力は十分に兼ね備えています。

勢いに乗った彼を止めるのはクレーキングであっても難しいでしょう。

 

 

両者の勝ち上がり ナダルは快勝 ワウリンカは死闘を!

全仏前哨戦を総なめにし、上乗の仕上がりで本選へと挑んだナダル。

初戦から危なげなく試合を制し、結局一度もセットを落とすことなく決勝にまで歩みを進めました。

鬼門ととみなされていた準決勝ティエム戦でも序盤ブレイクポイントを握られるなど苦しい立ち上がりではありましたが、徐々に試合を支配。

その後は24歳の若武者を圧倒し、終わってみればストレートの勝利でした。

ただ、ナダルや叔父が語ったように準決勝では本調子ではなかったのも事実。

特に第1セットは緊張からか身体の動きに硬さも見られたでしょうか?

テニスファンの期待を一心に背負うナダルですが、決勝ではその重圧に押しつぶされることなく普段通りのプレーが出来るか注目です。

対するワウリンカは準決勝マレー戦で4時間に及ぶ死闘を演じました。

大事な場面でのサーブポイントや力強いバックハンドは決勝にも十分に期待を抱かせるものとなりましたが、やはり心配は疲労面。

決勝に引きずらないためにも、しっかりと身体を休めてベストなコンディションで試合に臨んで欲しいものです。

 

 

ナダルを倒せるのはワウリンカしかいない! 鍵を握るのはサービスゲーム

かつての輝きを取り戻しつつあるナダル。

強靭なフットワークでコート上を縦横無尽に駆け回り、どんな鋭いショットも難なく打ち返してきます。

ダウンザラインギリギリに決めないとポイントは奪えない状況、加えて彼の武器である高く弾むエックボールはクレーでも脅威そのもの。

そのため現在の彼を攻略する手段はパワープレーしかありません。

ストロークの勢いでナダルに勝れば、優位に立つことができるでしょう。

またサーブのフリーポイントも重要。長りラリーになるとやはりナダルが有利ですので、流れに関係なく奪えるサービスエースは大きな武器になります。

今季ナダルを苦しめたフェデラー・フォニーニ・ティエムらの選手はこのどれもをバランスよく兼ね備えた選手。

そして、決勝で対戦するワウリンカも爆発力のあるパワープレーが持ち味の選手です。

出典http://stordoraken.blog.fc2.com/blog-entry-316.html



対戦成績は3勝15敗と圧倒されてはいますが、現在のナダルを攻略できるのは彼だけでしょうか?

サーブのフリーポイントや力強いストロークでなるべくラリーにつなげさせない試合を展開させていけば、徐々に試合の主導権を握ることができるでしょう。

 

 

オッズで試合を予想しよう。

それでは全世界注目の決勝戦。

ナダルVSワウリンカの勝敗予想を、オッズでも確認していきましょう。

ブックメーカーウィリアムヒル ワウリンカ勝利 5.50 ナダル勝利 1.17


ブックメーカーbet365 ワウリンカ勝利 5.50 ナダル勝利.1.16


決勝だというのにこのオッズの差。

やはりクレーに入ってからナダルの好調ぶりがオッズにも良い影響を与えているようですね。

ただワウリンカは大番狂わせを起こすことも多い曲者選手。

波に乗ったときには手をつけられない強さを発揮し、ナダルといえども苦戦は必至です。

両者共に本来の力が発揮できれば、間違いなく決勝も接戦になるはず。

特にワウリンカが先にナダルのサービスをブレイクするような展開になれば、歴史に残る「死闘」となる可能性も十分にありえるでしょう。

 

 

総括

全仏opもいよいよ決勝戦。

今年はナダルとワウリンカという胸躍る対戦カードとなりました。

果たして試合後優勝旗を掲げているのはどちらの選手になるのか?

下馬評ではナダルが有利ですがワウリンカも力をもってプレーやには違いありません。

試合は12日の0.00から開始予定。

クレーシーズン最後を締めくくるにふさわしい最高のゲームは、日本人でも見逃せませんよ。

 

アイキャッチ画像 出典 http://labaq.com

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