皐月賞2017 気になる出走馬の詳細は?

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一流馬の証ともいえるクラシックレース。それは日本でも同様で、今年の牡馬クラシックレース第一弾の皐月賞が4月16日(日)に中山競馬場の芝2000mコースで開催されます。

もともとクラシックレースとは、優秀な競走馬を選定するために行われるレースのこと。サラブレッドは優秀な成績を残した馬だけが子孫を残すことが許されているため、大きなレースで勝利することが求められています。

そんな優秀な競走馬を選定するために開催されるクラシック。

もともとは競馬発祥の地、イギリスで開始されたもので、牡馬の場合は2000ギニー、イギリスダービー、セントレジャーの3レースがそれに該当します。

そのイギリスから競馬が伝わった日本でも同様の試みが見られたのが1939年。

当時の日本競馬会がイギリス2000ギニーを模範にして、横浜農林省賞典四歳呼馬というレースを開催。これが皐月賞のもととなりました。

レース名からもわかるように、当時の皐月賞は中山競馬場ではなく、横浜競馬場で開催されていました。距離も1850mと今よりも少し短い距離で行われています。

ちなみに開催3年目の勝ち馬はセントライト。のちにダービー、菊花賞と制して史上初の三冠馬となったことで知られています。

やがて、太平洋戦争が激化すると横浜競馬場が使えなくなったために1943年に東京競馬場へ場所を移し、さらに戦後の1949年からは中山競馬場に場所が変わり、さらに名前も皐月賞となりました。

翌50年からは距離も現在と同じ2000mとなったことで、現在の形を成すようになりました。

牡馬クラシック1冠目ということで、これを制した馬にはダービー、菊花賞と続く牡馬三冠の道が始まりますが、戦前のセントライト以外にこの大記録を達成したのは64年のシンザン、83年のミスターシービー、84年のシンボリルドルフ、94年のナリタブライアン、05年のディープインパクトそして、11年のオルフェーヴルとすべてで6頭となります。

また、かつてから言われている格言の一つが「皐月賞は最も速い馬が勝つ」というもの。

これはダービーの「最も運の強い馬」菊花賞の「最も強い馬」に並ぶ格言ですが、距離が2000mと牡馬クラシックの中で最も短いこともありスピード能力が問われるレースとなっていることを現します。

伝統ある牡馬クラシック3冠レースの一つである皐月賞。どんな馬が出走するか気になりますよね?

それではブックメーカー「bet365」で発表されているオッズとともに注目度の高い出走馬を詳しく見ていきましょう。


混戦模様と称される、今年の牡馬クラシック。1番人気に推されたのはなんと牝馬のファンディーナ。

      出典 naverまとめ



デビューしたのは今年の年明け。しかし、いきなり2着馬に9馬身差をつける圧勝劇を見せて一躍注目の存在となりました。その後もつばき賞、フラワーCと連勝を飾って大物候補と呼ばれるようになっていきました。

本来ならば、牝馬クラシックに向かうのが妥当なところですが、ファンディーナのあふれんばかりの素質に賭けた陣営が牡馬への挑戦を決意。今年の牡馬は牝馬に比べると不作と称されているだけにチャンスと見てのエントリーと言えます。

牝馬ながら、500キロを超える雄大な馬体にパワフルな走り、先行して抜け出すというレースはまさに皐月賞にピッタリ。父ディープインパクトとの父娘制覇を飾るか、注目が集まります。

ちなみに牝馬の皐月賞制覇は69年前に一度あったきり。ファンディーナがそんな偉業を達成するかも焦点と言えるでしょう。

これに待ったをかけたるのが、スワーヴリチャード。

   出典 http://keibakyoudai.com



前走の共同通信杯は圧巻の勝ちっぷりで堂々とクラシック戦線に名乗りを上げた今年の牡馬一番手。共同通信杯から皐月賞への直行というローテーションは近年相性がよく、過去45年で4度、共同通信杯の勝ち馬が皐月賞でも勝利しています。

また、共同通信杯で見せたスケールの大きさは今年のクラシック戦線を走る牡馬ではトップクラス。鞍上の四位洋文も久々のクラシック制覇に賭けていることでしょう。

これに続くのがカデナ。

弥生賞に出走する前は京都2歳Sを勝っている割にあまり高評価を得られていなかった馬ですが、その弥生賞のレースぶりが圧巻。父のディープインパクトをほうふつとさせるような外から一気の末脚で差し切るレースぶりで快勝。

一躍クラシック候補に躍り出ました。

人気になりがちなディープインパクト産駒ですが、この馬はどういうわけか地味な印象がぬぐえず、今回も3番人気という状態。

実力は確かなので、逆に「おいしい」オッズとも言えなくもないでしょう。

2歳時の実績で凌駕するのがレイデオロ。

暮れのホープフルSを制して、無傷の3連勝を飾りクラシック候補生と言われていましたが、クラシック前に体調不良に見舞われ、皐月賞が今年の緒戦となってしまいました。

臨戦過程が狂ったのは確かですが、実力が確かなだけに巻き返しも十分に考えられます。

混戦模様を呈している皐月賞は4月16日(日)に中山競馬場で15時40分発走予定。一攫千金を狙えるレースだけにぜひ馬券を買ってみたいですね!

アイキャッチ画像 出典 https://plaza.rakuten.co.jp/supersonicgroovy/diary (C)サンスポ

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