チャンピオンズC2017 気になる出走馬の詳細は?


いよいよ12月に入り、日本の競馬界も大詰め。年末の有馬記念まで毎週のようにG1レースが組まれていますが、ダートのチャンピオン決定戦となっているのが、このチャンピオンズCです。

今年のチャンピオンズCは12月3日(日)の15時40分に中京競馬場のダートコース1800mで開催。

3歳以上の馬が出走可能となる一戦で、レース名の通り、まさにダート界のチャンピオンを決める一戦となります。

このチャンピオンズC、ルーツをさかのぼると2000年に創設されたジャパンCダートがそのベースになっています。

もともとジャパンCは1981年に創設されて以来、世界各国の馬が集まり、大盛況となりました。

出典 http://ashigenoblog.blog51.fc2.com



特に80年代後半から90年代にかけては凱旋門賞馬やBCターフ勝ち馬など、その年に活躍した馬が多数来日するケースがあり、また現役引退と同時に種牡馬入りするケースもありました。

その中でダートにも国際G1を作ろうという機運が高まっていきました。

というのも欧州のベースは芝のレースですが、アメリカやこの頃急成長を遂げたドバイ首長国連邦ではダート競馬が主流。

ドバイワールドCの勝ち馬やブリーダーズCクラシックを制した一流馬の参戦を期待して2000年に東京競馬場のダート2100mという条件でジャパンCダートを新設。

当時の開催日は土曜日ということもあり、ジャパンCとの親子開催ともいうべきレースとなりました。

しかし、このジャパンCダートもまた、ジャパンCの創設期と同様に苦戦しました。

初年度にやってきた外国馬はアメリカでGⅡまでの勝ち鞍しかないユーカーとアメリカで重賞勝ちすらないロードスターリングの2頭。

それでもダートの本場の馬ということで両馬とも人気に推され、ロードスターリングは3着に食い込むなど一定の成績を残しました。

そして2回目の開催となった2001年、この年には一気に5頭と増え、中でも目玉となったのがアメリカのG1、ウッドワードSを制するなどの一流馬、リドパレス。

待望の大物がやってきたということで大いに盛り上がりましたが、2番人気に推されながら結果はまさかの8着。

前走の武蔵野Sで圧勝したクロフネの最大の敵になると思われていた馬でしたが、クロフネの前に立ちはだかるどころか、3秒近く突き放されるという大惨敗を喫してしまいました。

この大敗がキッカケとなったか、その後海外馬の来日は激減。外国馬の勝利自体、2003年のフリートストリートダンサーのみという結果に終わっています。

ジャパンCダートに外国馬が来ない理由として挙がったのはコースとレース名。まず左回りのコースというのはアメリカのフォーマットであるので問題はなかったのですが、2000mを越える距離というのが大問題に。

というのもアメリカでも2000mを越えるレースというのはほとんどなく、距離を嫌われるというケースが多々ありました。

そのため、ジャパンCダートは2008年から阪神ダート1800mに施行条件を変えましたが、それでも効果がありませんでした。

そのためアメリカでは「汚い」という意味のあるダートをレース名に付けていることがネックとなると考えたためか、14年から現在のチャンピオンズCというレース名に替え、さらに条件も左回りの中京コースにスイッチ。

これで外国馬が来るようになると思われましたが、この3年間で外国馬がやってきたのはわずか2頭のみ。

しかも2頭とも最下位争いをするほどに低迷したこともあって、外国馬にとってはもはや無意味とも言えるレースになってしまいました。

本来の意義こそ失った感のあるチャンピオンズCですが、それでも日本のダート馬達にとっての王者が決まる一戦というのは変わりありません。

フェブラリーSよりもこちらのレースを制したほうが年末のJRA賞の選考に響くということもあり、気合の入った陣営も多数見受けらえます。

日本で行われる世界最高峰の一戦と言えるレースだけにどんな馬が集まるか気になりますよね? それではブックメーカー「bet365」で発表されているオッズとともに注目度の高い出走馬を詳しく見ていきましょう。


今年のチャンピオンズCには外国馬の出走はゼロ。その中でも1番人気に支持されたのは前年の勝ち馬サウンドトゥルー。

2年前の日本テレビ盃を制してG1戦線に登場した遅咲きの馬ですが、この馬のG1タイトルは長らく、メンバーが薄かった東京大賞典のみ。それ以降は差し脚を武器にする脚質だったことが災いし、あと一歩届かないというレースを繰り返していました。

しかし、昨年のチャンピオンズCはその末脚がついに炸裂。ハイペースになったことも幸いしましたが、自慢の豪脚が届いてついにJRAのG1初制覇を飾りました。文句なしのG1ホースとなった今年もJBCクラシックを制するなどその実力に陰りは見られません。

そしてそのサウンドトゥルーに一矢報いると思われているのがテイエムジンソク。

出典 http://kamikeiba.blog.fc2.com



実績馬揃いの中でG3のみやこSを制した上がり馬で、今後が期待されている新興勢力です。ほかにもアウォーディー、ケイティブレイブ、さらに韓国のG1、コリアCを制したロンドンタウンなど実力馬が多数エントリーしています。

チャンピオンズCは12月3日(日)の15時40分に発走予定。ダートの王の一戦となるだけにぜひ馬券を買ってみたいですね!

 

アイキャッチ画像 出典 http://2chkeiba2chkeiba.blog.fc2.com

 

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