ジャパンC2017 気になる出走馬の詳細は?


秋も深まってきた日本競馬界。これから年末の有馬記念まで毎週のようにG1レースが組まれていますが、その中でも注目度の高さでいえば、有馬記念と一二を争うレースともいわれているのがこのジャパンCです。

今年のジャパンCは11月26日(日)の15時40分に東京競馬場の芝コース2400mで開催。

3歳以上の馬が出走可能となる国際レースでまさに世界の一流馬と日本の一流馬が真っ向勝負をする舞台となっています。

ジャパンCが創設される以前の日本の競馬はガラパゴス化が進んでいました。海外への挑戦もアメリカで行われていたワシントンDCインターナショナル(94年まで開催)に出走する程度。

そのペースも数年に一度くらいなもので、日本競馬と世界の競馬が交わることはほとんどありませんでした。

ところが、いつまでもこのままではいけないということで「世界に通用する馬作り」を標榜した日本競馬関係者が日本で行う国際レースとしてこのジャパンCを創設。

それが1981年からで以来、30年以上に渡り日本の国際レースのフロントランナーとしての地位を築いていました。

記念すべき第1回目の開催となった1981年、1着賞金は6500万円と当時のレースとしては破格の条件。

しかも外国馬は遠征費などを全部JRAが出すというアゴアシ付きの条件だったにもかかわらず、集まった馬はアメリカから3頭、カナダから3頭、そしてインド、トルコからそれぞれ1頭という寂しいメンバー。

欧州ではオフシーズンになる11月に極東の地にわざわざ出向く陣営もおらず、欧州から出走馬ゼロという状態でした。

一方で日本勢はというと天皇賞馬のホウヨウボーイ、モンテプリンスらを始めとした当時の現役最強馬達ばかりという状態。

これで日本馬が負けるわけがないと思われたメンバーでした。

しかし、勝ったのはアメリカでもさほど大きな実績を残していないメアジードーツ。しかも掲示板に入った日本馬はゴールドスペンサー(5着)のみという大惨敗。

日本と世界の差が大きいということが明らかになった一戦で、日本のホースマンたちに大きな影響を与えました。

しかし、やがて日本馬も奮起し、4回目の84年にカツラギエースが日本馬として初めて勝利し、90年代にはその地位が完全に逆転。

現在では日本馬が強いレースとして位置づけられ、外国馬が最後に勝ったのは05年のアルカセットが最後となっています。

日本で行われる世界最高峰の一戦と言えるレースだけにどんな馬が集まるか気になりますよね? それではブックメーカー「ウィリアムヒル」「bet365」で発表されているオッズとともに注目度の高い出走馬を詳しく見ていきましょう。


今年のジャパンCには今や歴代最強馬の一頭といってもいい絶対的な存在の馬がエントリーしてきました。「ウィリアムヒル」「bet365」でも1番人気に支持されたその馬の名はキタサンブラック。

ここまで18戦11勝、G1レースでもすでに6勝を挙げている実力馬。もともとは歌手の北島三郎氏が所有していることくらいしか話題にならない馬でしたが、菊花賞を制して、翌16年に天皇賞(春)を制した辺りから本格化。

その後G1タイトルを積み重ねていく中で昨年のこのレースも制覇。

武豊を背に先行して押し切るというレーススタイルを確立して今や日本最強馬の名をほしいままにしています。

出典 http://kyoeimarch.exblog.jp/21044369/



前走の天皇賞(秋)は台風が直撃し、未曽有の不良馬場で行われ、さらに宝塚記念で惨敗した後のレースだっただけに後遺症が心配されましたが、その秋天では出遅れながらも4角では2番手に付けて押し切るというパワフルな競馬で勝利。

このジャパンCを制すれば芝のG1レースでは史上最多タイとなる7勝目となるだけに、陣営の気合いも普段以上に入っていることでしょう。

そんなキタサンブラックに一矢報いるかと期待されているのが「ウィリアムヒル」「bet365」でも2番人気に推されているレイデオロ。

今年のダービーを制した世代ナンバーワンホース。ダービーの勝ち時計が過去10年でもワーストクラスに遅いものだったため、その評価は軒並み低いものでしたが、今年の秋に入ってから3歳馬が絶好調。

中でも11月に入ってからはアルゼンチン共和国杯でダービー2着馬のスワーヴリチャードが制し、エリザベス女王杯でオークス2着馬のモズカッチャンが勝利。

さらにマイルCSではペルシアンナイトが古馬相手に勝利するなど、強い3歳として強烈にアピール。その中のダービー馬ということも期待されるようになりました。

また、現役最強馬キタサンブラックとほとんどの馬が勝負付けが済んだ感がある中で数少ない未対戦馬。

さらに多くの馬が不良馬場の秋天のダメージがあると考えられる中で、この馬は神戸新聞杯からの臨戦で体調面でもフレッシュ。さらにキタサンブラックとは斤量差もあるだけに、逆転があるのでは?と期待されています。

この2頭から離れますが、「ウィリアムヒル」「bet365」で3番人気に推されたのはサトノクラウン。4歳以降にキタサンブラックに勝った数少ない馬です。

3歳時の評価でいえば、皐月賞1番人気、ダービー3着などでキタサンブラックよりも評価されていた実力馬でしたが、戦績的にポカの多い馬でキタサンブラックから差を付けられていました。

出典http://zishinm.blog.fc2.com



しかし、道悪適性がキタサンブラックよりもあったことで、宝塚記念でキタサンブラックを負かして国内G1初勝利。前走の秋天でも2着に入るなどその実力を高くアピールしました。

ジャパンCは11月26日(日)の15時40分に発走予定。世界最高峰の一戦となるだけにぜひ馬券を買ってみたいですね!



アイキャッチ画像 出典 http://ashigenoblog.blog51.fc2.com


関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

  1. 2016-4-22

    バルセロナオープン2016 ブックメーカーbet365で錦織圭選手の試合に賭ける

    bet365のライブストリーミング映像が見れたら次は実際にベッティングします! bet365に…
  2. 2016-4-22

    錦織圭選手の試合をライブ映像でみながらベッティングする方法

    こちらのページでは、ブックメーカーをよりエキサイティングに楽しむ方法をお伝えします。 それは、…
  3. 2016-4-21

    あまり知られていないブックメーカーを使い海外の競馬に投票する方法

    日本の競馬をブックメーカーで購入することができます。 そのブックメーカーは…
ページ上部へ戻る